1980-12-05 第93回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号
ただ漠然と窓口の多い方がよかろうという意味であって、どのくらい消化するかということは、銀行側でも出しておりませんし、私どももなかなか予測難でございます。ですけれども、個人消化というのはそう一挙に進むものではございません。
ただ漠然と窓口の多い方がよかろうという意味であって、どのくらい消化するかということは、銀行側でも出しておりませんし、私どももなかなか予測難でございます。ですけれども、個人消化というのはそう一挙に進むものではございません。
確実に利益を確保できる二十万または二十五万トンタンカーの建造にいま力を入れていくべきではないか、専念すべきではないか、建造コストが予測難であり、わからないという点から、はたして利益があるかどうかも詳しく判明しないという四十万、さらには五十万トンタンカーはまだ早急ではないか、極端に言いますと、建造すべきではないというような意見もあるわけでございますが、そういったことに対してはどのようにお考えになっておりましょうか